[コメント] 間宮兄弟(2006/日)
どちらかと言うとやや苦手な作家であった森田芳光の良さが漸く解った。一貫した「等身大」への共感と激励。☆3.7点。
『間宮兄弟』を視るまでこれだけ時間を要したが、それで良かった。残念乍ら、この温かさを受け容れる余裕が自分自身に無かった。
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公開同時、曜日違いで同じ当直室を昔世話になった間宮先輩が使っていた。当直室の壁に『間宮兄弟』のチラシを貼っておいた。先輩は見てくれただろうか。
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