[コメント] びっくり五十三次(1954/日)
野村芳太郎のナレーション好きは既にこの頃確立されていたようだ。泣かせのシーンと見せてスルリと抜ける茶目っ気は何とも小憎らしいテクニックであり、セリフに応じて劇伴音楽がコロコロ変わるなど小技も効いている。
(水那岐)
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