[コメント] 青いうた のど自慢 青春編(2005/日)
題材は昔からある思春期青春篇。15歳で、働き出した子供たちの物語だが、題名の古めかしさを超えうるものでないと思った。
4人の子供に魅力を感じないので、余計に加速度を増した重い展開に、ラストののど自慢で大いに感動させてもらおうと思ったが、空振りに終わってしまった。
脇役がいいのにもったいない。緑魔子は20年ぶりぐらいのスクリーン復帰でそれだけで加点したいぐらいだったが、、、。
斉藤由貴の「木綿のハンカチーフ」は太田裕美よりうまい。
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