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[コメント] ウルトラヴァイオレット(2006/米)

リベリオン』の熱い感動を求めて鑑賞。う〜ん・・・、アクション75点、設定15点。その判りにくさに閉口。
プロキオン14

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







敗因(1):「ファージ」という設定が判りにくい。結局なぜ「人間」と敵対するにいたったかが全く判らなかった。人間側は何をしたい?ファージ側は?

敗因(2):「子供」の存在の詰めの甘さ。どういう理由であんな「パック詰め」なのか?、なぜヴァイオレットが少年を助けるにいたったか?「子供だからかわいそう」とか言う前に、あんた何百人殺してるんだ? さらに、子供は「誰」にとっての切り札なの?

敗因(3):肝心のヒロイン・ヴァイオレットに共感できない。これは設定のせい?演技力のせい?。子供との交流も心揺り動かされなかった。(むりやり感動させようとしてたよね)。 アクションは頑張っていたと思います。でも行動自体に共感していないから、精彩を欠いていたようにみえた。「ガン=カタ」アクション第二弾!を期待していた僕にはイマイチ。

好感(1):ミラジョボのコスチューム。色がクルクル変わったり、髪もいきなりむらさきになったり。このあたりは大好き。

好感(2):前作『リベリオン』では予算のために、たった机ひとつでも、安く済ませようとしていたらしいのに、今回は「大盤振る舞い!」って感じ。このあたりは好き嫌いが分かれるかもしれないが、ガンガンCGを駆使しましたっていうかんじで、内容的にも僕は好きなものだった。

(評価:★3)

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