[コメント] カトマンズの男(1965/仏=伊) - 更新順 (1/1) -
ジュール・ヴェルヌの傑作小説「必死の逃亡者」をメチャクチャに改変しているが、これは面白すぎる。動くこと、走ること、飛ぶこと、追っかけっこの美しさにめまいがする。凄すぎて最後の方は何が何だか判らなくなる。 (ペンクロフ) | [投票] | |
音楽(巨匠ジョルジュ・ドルリュー)に注目したい。前作(リオの男)のような独創的な挿入曲は少なくなったが、今作は主題曲がいい。中国風旋律に加えてアジアの冒険という事で'80日間世界一周'が頭の中にあったのかもしれない。それ風な、しかし佳曲に仕上がっている。 (KEI) | [投票] | |
とにかく走れ!の粋を極めた上質の喜劇。アジアはおとぎの国なのか? (reif) | [投票] | |
『リオの男』とならんでジャン・ポール・ベルモンドの最高傑作のひとつ。この間TVで見たら、追っかけのシーンでベルモンドが懸上がりするシーンがカットされていてものすごい憤りを感じました。 [review] (トシ) | [投票(1)] |