[コメント] ジョルジュ・バタイユ ママン(2004/仏=ポルトガル=オーストリア=スペイン) - 更新順 (1/1) -
ルイ・ガレルがよいが、イザベル・ユペールが予想外に悪い。大女優のオーラではなく、大女優への遠慮が見えてしまっている。題材の難しさを乗り越え切れなかったのだろう。美と醜悪のぎりぎりの境界線上に潜む抒情を醸して欲しかったのだが。 (ジェリー) | [投票] | |
“セクシュアリティ”と“罪”の煩悶的かつ神秘的な提示に到達するGOODな作品 [review] (junojuna) | [投票] | |
迷子の男の子の話。この映画は、楽しい映画ではないです。哀しい気持ちや、否定しても隠せない母への切実な愛情が、ずーんと、どんより全篇に覆いかぶさっています。 [review] (夢ギドラ) | [投票(1)] |