[コメント] X―MEN ファイナル ディシジョン(2006/米=英)
予告篇で大いに期待させられた最終戦争は、本篇でも思ったより萎んでなかった。☆3.7点。
『マトリックス』同様シリーズが進むにつれ話が大きくなるのを嫌う向きもあろうが、中々佳く出来ている。日本で超人の苦しみを描いたのは石ノ森章太郎が思い出されるが、異能者同士による人類を取るか取らないかの最終戦争は、やはり「デビルマン」を思わずにはいられない。「デビルマン」も早く映画化してくれないものか … エ?
絶対零度 VS 極限炎度! 「ブラックエンジェルズ」世代には懐かしいワ。
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