2007/12/2

ＣＡＴＶで放映されていたこの映画を再度鑑賞することができた。 以前はＤＶＤを借りてきて見たのだが、そのあまりにも前作と変わらぬ表現に思わずうたた寝してしまっていた。

何が何をこの映画で表現しようとしているのか？その理解に及ぶにはもっともっともっと時間が必要なのかもしれない。

この時代のこと。 金田一のこと。 そして多くの出演者のこと。

などなど色々考えても、全く前作を上回る要素のない映画だ。

金田一が最後に画面に向かっておじぎするだけの映画とは・・・

今だ理解が及ばない。