[コメント] みえない雲(2006/独)
ジャンルの横断に節操がない。しかし、恋愛映画、ディザスタ映画、難病映画、原発禍を訴える映画、といったそれぞれはすべて本気で撮られている。群衆のパニック演出が出色だが、以降の転調も支持したい。私たちは日常を取り戻さなければならない。「疎遠だった伯母」の扱いに映画の希望と優しさがある。
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