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みえない雲 (2006/)

Die Wolke
The Cloud
黒い雲

[Drama]
製作マルクス・ツィマー
監督グレゴール・シュニッツラー
脚本マルコ・クロイツパイントナー
原作グードルン・パウゼヴァング
撮影ミヒャエル・ミーケ
美術パトリック・スティーヴ・ミュラー
音楽シュテファン・ハンゼン / ディルク・ライヒャルト / マックス・ベルクハウス
衣装イワナ・ミロシュ
特撮ヨアヒム・グリュニンガー
出演パウラ・カレンベルク / フランツ・ディンダ / ハンス・ラウリン・バイヤーリンク / トマス・ヴラシア / カリーナ・ヴィーゼ / リッキー・ミュラー / ガブリエラ・マリア・シュマイデ / イェニファー・ウルリヒ / クレール・エルカース
あらすじのどかな田舎街シュリッツに暮らす高校生のハンナ。授業中、答えに詰まった彼女に助け舟を出す転校生のエルマーは気になる存在だ。二人の仲は次第に深まり、ついにキスを交わす。突如、ABC警報が鳴り響き騒然とする校内。エバースベルト原発で放射能漏れ事故が起こったのだという。家で留守番をする弟のウリを案じて帰宅するハンナ。エルマーは必ず迎えに行くと約束し、二人は離れ離れになる。彼女たちの運命は…。---ドイツで数々の賞を受賞したベストセラー小説を映画化。(カラー/107分) [more] (ガリガリ博士)[投票(1)]
Comments
全7 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4いい映画というのは見始めたときからその気配というか、映画のリズム、映像タッチ、エネルギーを感じさせる何か、そのようなもので分かるものである。 [review] (セント)[投票(2)]
★4ジャンルの横断に節操がない。しかし、恋愛映画、ディザスタ映画、難病映画、原発禍を訴える映画、といったそれぞれはすべて本気で撮られている。群衆のパニック演出が出色だが、以降の転調も支持したい。私たちは日常を取り戻さなければならない。「疎遠だった伯母」の扱いに映画の希望と優しさがある。 (3819695)[投票(1)]
★3原題の”Wolke”は”雲”。邦題では「みえない雲」というが… ☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3これを観て改めて日本の原発を見直すべきじゃないか、と思った。 [review] (deenity)[投票]
★3政治的な意図があるのか、パニック映画なのか、青春恋愛ものなのか、どうにも中途半端。[シネカノン有楽町/SRD] [review] (Yasu)[投票]
★2フクシマ以後の日本人にはヌルい感じ。放射能についてのリアリティが薄過ぎ (ユメばくだん)[投票]
★2パニック場面が超リアル。 [review] (tora)[投票]
Ratings
5点0人
4点4人****
3点4人****
2点3人***
1点0人
11人平均 ★3.1(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
(死ぬまでシネマ)[投票(4)]シリアス (tora)[投票(1)]
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