私にさえも、小学校のときに初恋の子と一緒の下校が楽しみだった思い出はありますけど、そしてその子は引っ越したりしましたけど、結婚間近に彼のことを思い出すモノローグって言うのはないと思うなあ。

ここに出てくる女の子はみんなSFクラスの設定ですね。あ、また笑いが･･･でも女子の誰一人、この話の中で、主人公の力では幸せになっていない、監督の男の甲斐性（お話つくりの力）のなさが個人的にもやもやと不満です。 幸せに出来るのに、彼はいつもそのことから逃げている。２話での主人公は、相手の気持ちに気づいている演出だし…。そして彼は最初から最後まで、自分も含めて、誰のことも愛していない。

山崎さんも、こういう意味で作った歌じゃないと思うなあ･･･だってあの歌の彼女はもうこの世にいないんですよね？意訳過ぎると思う。

願いがもしも叶うなら　今すぐ君のもとへ ／ 出来ないことは　もう何もない　すべてかけて抱きしめてみせるよ

やっぱり甲斐性なしですね、このアニメの主人公は！（笑）

ロケット飛ばしに種子島に戻って、サーファー女子とくっつくのかな？

でもそれじゃあロマンティックじゃないのかな。