[コメント] 暗くなるまで待って(1967/米)
ヘプバーンの演技としては自らのパブリックイメージを活かしきった点においても頂点に近い出来なのではないか。派手な演出を排しているのに光と闇が押し寄せるような凄まじい残像感が鑑賞後に残った。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
眼の前に敵がいるのに直接的な行動は何も出来ないという事はこうまで恐ろしいものかと感じた。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (2 人) | [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。