[コメント] 赤い鯨と白い蛇(2005/日) - 更新順 (1/1) -
| 五つの世代の女たちが一つ屋根の下に集い、その不和と調和が「女の一生」という織物を紡ぐ。だが、余りにも説明的で紋切り型。特に明美（宮地真緒）は、「超〜」や「っていうか」等の取って付けたような若者言葉の頻出が戯画的な印象を与える。 [review] (煽尼采) | [投票] | |
| 宮地真緒がもう少しよかったら、３だったんだけどなぁ。。それにしても浅田美代子の走り方は完全におばさん化してたな。 (あちこ) | [投票] | |
| 静かで淡々としてて、味わい深い大人の映画。ここまで男の出ない映画も珍しい。役者も5人しかいなくて、舞台みたい。樹木希林のこーゆー役って上手すぎて、本当に不快になるから逆に嫌い。浅田美代子は好演。宮地真緒や子供の描き方は、やや類型的で古い。当時74歳の香川京子主演というのが珍しい事のように言われるのではなくて、当たり前な映画界であって欲しい。['07．10．25DVD] (直人) | [投票] |