[コメント] 理由なき反抗(1955/米)
父親と上手くコミュニケートできない子供達は、繁栄の残骸を残す廃墟の中に楽園を求めた。丁寧な画作りの中に時折り入る斬新なショットと音楽が不安定な心情をかもし出す。他の二作では過剰で鼻につくジェームス・ディーンの芝居も厭味なく見られた。
(ぽんしゅう)
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