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[コメント] おくりびと(2008/日)

「納棺師」という職業自体はまだそんなに歴史はないそうですが、こういう映画ができることは「死」にもう一度目を向けようという声だと思う。ただ賞を受賞するまではあまり話題にならなかったですよね。 映画自体は思ったより軽くて分かりやすかった。映画の中でも「昔は身内がやった」というように、こういう職業が成り立つことは皮肉にも、より我々が「死」から遠ざかっていることを意味しているように思った。
(★3 uko243)

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