コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

uko243

映画館には月1回位。ツボはリアリティ、老人。でもリアルの真逆のアクションも好き。やっぱり昔と今じゃ評価が分かれるのが困ったとこです。
[参加掲示板]
→気に入られた投票気に入った→
32コメント37

Comments

最近のコメント 10
★3おくりびと(2008/日)「納棺師」という職業自体はまだそんなに歴史はないそうですが、こういう映画ができることは「死」にもう一度目を向けようという声だと思う。ただ賞を受賞するまではあまり話題にならなかったですよね。 映画自体は思ったより軽くて分かりやすかった。映画の中でも「昔は身内がやった」というように、こういう職業が成り立つことは皮肉にも、より我々が「死」から遠ざかっていることを意味しているように思った。[投票(1)]
★4この自由な世界で(2007/英=独=伊=スペイン=ポーランド)やはりケン・ローチ監督は徹底的にリアリズムなのね。 [review][投票]
★2デュース・ビガロウ、激安ジゴロ!?(1999/米)偶然深夜放送で見た。ふざけてるだけのようで、まじめのようで、不思議な映画だった。[投票]
★5グッバイ、レーニン!(2003/独)体制転換で翻弄される小さな個人。平和ボケした日本人の我々に深く突き刺さりました。よく作りこまれた良い映画だった(音楽・映像ともに)。[投票]
★3いのちの食べかた(2005/オーストリア=独)そこで働く人々の姿に興味を抱いた。めったに見ることのないシーンなので、ためになった。[投票(1)]
★3パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド(2007/米)久々に本格的ハリウッド映画を見た感じがした。3時間はさすがに長く、しかも本作がパイレーツ〜シリーズで初めてだから、人の関係とかよく分からなかったが、スケールは楽しめた。まあよくこれだけのメイク、美術ができるもんだなーとか。たこ顔の人のうねうねがちゃんと感情と一緒に動いているのとか。ある意味おみごとです。[投票]
★4舞妓Haaaan!!!(2007/日)久々に、見た後、純粋に面白かったという気分になれる映画でした。[投票]
★1男たちの大和 YAMATO(2005/日)「大和」の名を借りたドラマにしか見えなかった。本当に浅い映画でした。当時の人たちに失礼とさえ思えた。[投票]
★5ダ・ヴィンチ・コード(2006/米)歴史・宗教・表象などそれを学んできた者としては、頭フル回転で見る最高に刺激的な映画だった。壮大なフィクションだが、同時に歴史の脆弱性(ピース次第で歴史が変わるという)をついているあたりが、現実と照らし合わせて興味深かった。[投票(1)]
★2ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日)いいよいいよと薦められて見たが、ノスタルジー、“素朴なことに一喜一憂していた日本”を強力に押す作りについていけなかった。「昔の日本」を大事にするのは大切だけど、それを無批判に懐かしむのはどうも好かない。現実逃避の何物でもない気がして。[投票(8)]

Plots

2 件
★3いのちの食べかた(2005/オーストリア=独)私たちの食卓に並ぶ食べ物の生産・加工現場の数々を描いたドキュメンタリー。農作物、生物、そしてそこで働く人々の姿を淡々と追う。[投票]
★4レスラーと道化師(1957/露)レスリングがサーカスの見世物の一部だった時代、力自慢のレスラー・イワンと、体制批判の毒舌が売り物の道化師アナトーリーが、オデッサのサーカスで出会う。自分の信念に忠実に生きるふたりは、出会いと別れを繰り返しながら、それぞれの世界の頂点をめざして生きてゆく。実在の人物をモデルにした友情と愛情の物語。(アテネ・フランセ文化センター作パンフより)[投票]