[コメント] 都会の叫び(1948/米)
多彩な登場人物たちが主軸2人との関わりの物語を後景に設置されてる感があり、タイトだが奥行きがある。次々と出ては消えるの展開が中盤以降加速していくが、その混迷が兄弟への断罪と慈愛に収斂されるのも良い。ロケ効果も随所でクールで非情を際立たせる。
(けにろん)
投票
このコメントを気に入った人達 (2 人) | [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。
CinemaScape−映画批評空間− | 表紙 | 映画目次 |
このコメントを気に入った人達 (2 人) | [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。