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[コメント] 偽りの花園(1941/米)
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★4じっくりと観れる秀作だ。単なる悪女もの、或いは愛憎劇ではない。原劇作者リリアン・ヘルマン自身の手になる脚本は主人公、そして登場人物の心理にもう一歩踏み込んでいる。 [review] (KEI)[投票]
★3これは大変消化に悪い作品だと言うことは確かですので、少なくとも食事時に観ることはお薦めしません。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4画面奥にくっきり浮かび上がるベティ・デイビスの瞳。憎悪渦巻く邸内を隅から隅まで捉えるグレッグ・トーランドの見事なパン・フォーカス撮影を堪能したければ、『市民ケーン』よりも本作がお薦め。 (AONI)[投票]