[コメント] 3時10分、決断のとき(2007/米)
説明過剰でない淡々とした演出はかっこよくてかなり好みなんだけど、男同士のロマンチシズムがちょっと鼻につくのが難点でした。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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「お前そんないいやつだったのかよ!」のベン・ウェイド(ラッセル・クロウ)に居心地の悪さを感じ、あまりにも報われない彼の手下たちに涙。チャーリー(ベン・フォスター)が実は裏切っていてボスを殺そうとしていて…っていう展開ならもうちょっとすっきりするんだけど。いや、すっきりしないところが魅力なのかもしれないけど。
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