★5 | 「誇り」と「正義」を賭けて駆け抜けた、二人の男の物語。 [review] (田邉 晴彦) | [投票(9)] |
★5 | うーん、なるほどね、いい映画だね。心情映画って気恥ずかしい表現だけれど、登場人物の心根が、吐く息の白さのように鮮明に伝わってくる、要するに浪花節映画でもあります。
[review] (セント) | [投票(8)] |
★5 | ヒゲは語る。 [review] (炭酸飲料) | [投票(6)] |
★5 | 匙加減が良いのだ。情に流されれば胡散臭いが、折にふれて非情に棹さす。黴臭いオールド・ウエスタンの復刻を何の衒い無く高度な愚直さで貫徹したマンゴールドはやはり買いだろう。又、役者が完膚無きまでに皆良いね。特にベン・フォスターは特筆。 (けにろん) | [投票(6)] |
★4 | ダン(クリスチャン・ベール)とウィエド(ラッセル・クロウ)の表裏を織り成す2焦点に加え、チャーリー(ベン・フォスター)の狂信的一途さまでもが心地好い。今の時代、こんな男どもに心ほだされて良いのか自嘲するも、いやそれが今の気分なのだと思い直した。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(10)] |
★4 | な、泣きついた…! この映画、気に入った! [review] (kiona) | [投票(7)] |
★4 | これは萌えるわー。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(5)] |
★4 | マンゴールドは間違いなく実力派。だが、欠点がふたつだけある。 [review] (Lostie) | [投票(5)] |
★4 | 人間対人間のドラマに興味を集中させているマンゴールドはカットのサイズをバスト〜クロースアップ中心に組み立て、映画を表情なかんずく視線のそれとして提示する。こと西部劇とあらばバッチリ決めたロングをもっと欲しいと思うのが人情だが、マンゴールドのアプローチも決して不味い選択ではない。 [review] (3819695) | [投票(5)] |
★4 | 情が湧く。 [review] (青山実花) | [投票(3)] |
★4 | 銃弾乱れ飛ぶ中に甘美がある。それは悪党の憧憬する「緑色の瞳」(母親の眼だろう)に端的に象徴される。守るべき誰かのために戦う男二人。西部劇特有の純情に満ち満ちている。 (淑) | [投票(2)] |
★4 | 大証の回し者みたいなタイトルだがこれはいいな。クロウとベールのやりとりがメインなのだが、女々しくなりかけると首領様一筋のフォードが締めるという絶妙な手綱さばきである。 (ハム) | [投票(1)] |
★4 | 勇ましくてなんて男前!格好いい。作品そのものが格好いい!そしてチャーリーが良い!センスが良いなぁ。。。 (あちこ) | [投票(1)] |
★4 | ベン・ウェイド役のラッセル・クロウは冷酷な面を見せつつも、時には絵を描いたり、相手のことを気遣ったりする人間味のある男を巧みに演じていた。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★4 | 饒舌な脚本と俳優の演技の相乗作用による人物重視のドラマが熱い。息子を目撃者にして、クロウとベールが(『プラトーン』のような)「二人の父」へと収斂していくプロセスに泣いた。 (shiono) | [投票(1)] |
★3 | マンゴールドのクローズドな演出力はダイアログで魅力を発揮する。クリスチャン・ベール宅での晩餐、或いはコンテンションのホテルに於ける窓際での対話のテンション。一方で、空間演出、アクション演出は実直過ぎて凡庸。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★3 | リメイク元との比較の話になって申し訳ないが、改変・追加部分は悉く成功しているように思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★3 | 馬、耳よすぎ。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★3 | 主役二人は大変。どっちにも見せ場が必要やし。誰が印象に残ったかといえばチャーリー。(2024/03/01/KOBCL) [review] (USIU) | [投票(1)] |
★3 | 馬の爆死なんて初めて観たなぁ。73/100 (たろ) | [投票(1)] |
★3 | 説明過剰でない淡々とした演出はかっこよくてかなり好みなんだけど、男同士のロマンチシズムがちょっと鼻につくのが難点でした。 [review] (イリューダ) | [投票(1)] |
★2 | ピーター・フォンダの使われ方が惨めだったなぁ・・・ [review] (chokobo) | [投票(1)] |