冒頭の映像アクションはそれでもさすが眠る子も目を覚ます出来。面白い。かっこいい。けれど、テンション下げないと入っていけない。いやあ、僕の不得意の映画だべさ。ところどころテンポが僕の脳裡で止まります。見て1週間にならないのにほとんど覚えていません。

でも、Ｂ級とはいえ、国際俳優にならんとするイ・ビョンホンの強そうでない忍者振りよ。凄みがまるでないわい。演技なのか、演出なのか、そもそもこういうアクションは無理なのか、、。

これって、続編があるらしいんだよなあ。オタクはいるだろうなあとは思うけれど、、。どんどん世の中、幼稚化してしまうんでしょうか、、。