[コメント] パブリック・エネミーズ(2009/米)
デップのロマンスにクリスチャン・ベールの童貞軍団が煽られるまではよいとしても、けっきょく両者に話の段取りを語らせるほどの能力はなく、事件は偶然に振り回される。この中折れ映画に活を入れるのがわれらが“大佐”スティーブン・ラングである。
つまり『アバター』と同じ問題が起こってる。
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