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[コメント] 長い灰色の線(1954/米)

フォードの懐旧的情緒は敬愛するに足るし、外様パワーを囲む一家の醸すアンサンブルの良さは否定したくもないが、題材が題材。第2次大戦に対する愛国主義的盲信ぶりには、どうしたって退いた姿勢でしか見ることはできない。
(★3 けにろん)

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このコメントを気に入った人達 (2 人)太陽と戦慄[*] t3b[*]

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