[コメント] カナディアン・エクスプレス(1990/米)
ブラウン管で見ても充分楽しめますが、優雅な大自然と緊迫感に満ちた逃走劇の対比、それらをいやが上にも盛り上げるロコモーティブの煽動的な音響を劇場で味わう機会があれば、見逃す手はないです。
J・T・ウォルシュ(冒頭でアン・アーチャーとブラインド・デートする弁護士)の初見でした。彼ってこんな役ばっかりだったけど、文句一つ言わず(当たり前だが)見事なまでにこなしていて、立派だったよね。合掌。
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