[コメント] ヤギと男と男と壁と(2009/米=英)
ゆるさを武器にした笑いが、コーエン兄弟を想起させないでもない。解釈の許容度が結構広い。アメリカの行き詰まり感がこの映画の深層にあるとするテーマ主義的な見方をする/しないにより、本作の評価も変わるだろう。個人的には取替え自在の看板と見る。
(ジェリー)
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