[コメント] 君に届け(2010/日)
女子部の友情物語そして親子愛の映画として見れば秀逸。周囲を含めて多部未華子が持つ清純なイメージを活かした絶妙なキャスティングだと思う。多部未華子が泣いちゃうたびにこっちも涙w 伝染る伝染る! しかし、爽やかな映画だなぁwww
多部未華子を可愛いと感じるのは、きっと小動物とかペットとかを可愛いと言ってるのと同じようなものなんだと思うがw
彼女が泣くとこっちまで伝染して泣けてくる。こういう娘が自分の娘だったらさぞ親は可愛いと感じるだろうなぁ。真っ直ぐだし正直だし一生懸命だし健気だし。
その娘を送り出す父親との会話もいい感じ。涙腺緩む。
三浦春馬も嫌な顔ひとつせずこの役を演じてはいるが、実際にこの二人が思い合うことは絶対にない気がしてしまうのも事実。
観て、泣いて、何となく爽やかな気分になる映画。
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