[コメント] セラフィーヌの庭(2008/仏=ベルギー=独)
果てることなき自然の息吹と、神への敬虔な忠誠心、そしてヨランド・モローが生み出す混じりけのない美を堪能する映画だ。労働を厭わず、野山を闊歩し、賛美歌を高らかに歌い、寝る間を惜しみ作画に没頭するセラフィーヌのなんと無垢で清廉なんこと。
(ぽんしゅう)
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