[コメント] マスク(1994/米)
この世にジム・キャリーという人物を大いに知らしめた作品。物語の展開は、いたってシンプルでラストも詰めが甘いのは確かなのだが、やはりジムの存在感と当時のキャメロン・ディアスの美しさには圧倒される。それだけでも高評価。ではなぜ自分が☆3なのかというと→
それは数あるジム作品で、彼の主演作品としては唯一未見だったからなのです。理由は特に無く、地上派でもレンタルでも観たことはナゼかなかったのです(笑)そして2002年、マジェスティックは観たのに、この作品は観ていないという状況に・・・。そんなわけで借りてきたのですが、やはり他のジム作品にもちろん引けを取らない内容。しかし大半の人はマスクを観てジムの凄さに気付くのですが(94年の作品ですし)自分の場合は他の作品を観た後にマスクだったので、ジムに対するインパクトはそれほど無かったのです。94年以前だとエース・ベンチュラがありますがこの作品も鑑賞済みだったので(笑)そんなわけで☆3つ。また彼の芝居の幅が94年当時から年々広がっていくことに対し本当に感心です。ドラマの機会も増えましたがふたりの男とひとりの女で気付かされましたね。「すげー!やっぱりジムはスゲー!ラバーフェイスと独特のアクションは封印されてなかったんだー!!」って(笑)
ジム・キャリー、本当に大好きな俳優だ!!!以上。
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