コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 王様と私(1956/米)

演出自体は鈍重だし終幕への展開もいささか性急だが、鑑賞後はユル・ブリンナーの美しき立ち姿が脳裏から離れない。そんな王様にも負けない存在感を放つ美しきデボラ・カーや、随所に散りばめられたユーモアのセンスもよい。
ナム太郎

ただ、あの「Shall we dance?」のダンスは結構あっさりと終わってしまうんですね。もっと迫力のある画面を期待していたのですが、良くも悪くも俳優ありきの作品であることを実感しました。

(評価:★4)

投票

このコメントを気に入った人達 (1 人)ジェリー[*]

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。