[コメント] メンフィス・ベル(1990/米)
生還への希望や仲間への想いは然るべきものではあるが、マクロな視座が背景になければ戦争を題材にする意味もない。ここでは、それをファッションとしてしか描いていない。ある意味では確信的に好戦的な代物より却って始末に負えない。底浅で白痴的である。
(けにろん)
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