ただ、ベンアフ、ドラマ部分ではあんなに渋くて格好良かったのに、バットマンのコスチュームに身をくるむと、似合ってない。ってより、『デアデビル』出てるのに、２つめ？（「デアデビル」自体が「若気の至り」だったが。）

トレーニングシーンで、超マッチョな肉体だったが、あれは「吹き替え」なのか？自前なのか？

アイゼンバーグもなかなかいい悪役っぷりではあったんだけど、ちょっとヒース・レジャーに引きずられたかな？彼の目的自体も少し曖昧だった。

よく判らなかったのが、カヴィル。演技という部分はまだベンアフ及ばない。「邪悪さ」もまだ固い。そこは、横でエイミー・アダムスが支えてくれていたし、最後の「スーパーマン」に戻ってからは、爽やかな印象を残した。