コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 四季の愛欲(1958/日)
- 更新順 (1/1) -

★4呆れるほど図式的で、驚くほど奔放な男女関係を詰め込んだ長谷部慶治脚本を、必要最小描写と魔法のようなテンポで押し切ってしまうので、その「関係」の不自然さに躊躇する間さえ与えない中平康マジック。とは言え、那須駅でのオチにはさすがに場内苦笑。 (ぽんしゅう)[投票(1)]