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[コメント] 四季の愛欲(1958/日)

呆れるほど図式的で、驚くほど奔放な男女関係を詰め込んだ長谷部慶治脚本を、必要最小描写と魔法のようなテンポで押し切ってしまうので、その「関係」の不自然さに躊躇する間さえ与えない中平康マジック。とは言え、那須駅でのオチにはさすがに場内苦笑。
(★4 ぽんしゅう)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)寒山拾得

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