パルパティーンに一度も魅力を感じたことがないので、その登場にまず萎える。

前作でルークに感動して☆５をつけたけども、そうだった〜ジェダイってこうやって出てこられるんだった〜、とちょっと萎える。

フォースってこんなことできたの？万能すぎじゃない？という点にはちょっと困惑。

嬉しかったのは、姿を見ることはないと思っていたレイアの登場。申し訳ないが、ルークの登場より嬉しかった。あ、そういえばハン・ソロも出てたな。まあまあ嬉しかった。

いやでも何より、本当にレイちゃんとベン君が頑張っていた。思い返してもストーリー的に魅力を感じる部分はなかったが、それでも鑑賞中退屈しなかったのは、二人を見守る気持ちになれていたからだ。終盤、おじいちゃんと同じような感じになるベン君には苦笑したけども、憧れてたんだからあれで良いのだろう（憧れられるほどの男じゃないと思うけどねぇ）。

スターウォーズファンではない私の感想などこんなものです。

デイジー・リドリーとアダム・ドライヴァー、本当にお疲れ様！