[コメント] 一度も撃ってません(2019/日)
立場上、常に筋の発火点となる岸部の周りにイベントが堆積するばかりで、石橋は岸部と実際にリスクを負う妻夫木に寄生しその間で埋没している。
彼の人生自体が大楠道代に寄生しているのだが、ナース井上真央の等閑視にその辛みを抽出されつつ、ようやくリスクを負う役割が回ってきても、堅気に対する酌量に終わってしまう。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。