[コメント] キネマの神様(2021/日)
物語自体はゴウちゃんが批判するベタな内容そのものの様な気もするが、結局それに泣かされてしまうという…、松竹100年の映画。☆4点。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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のっけからオマージュ、リスペクトというよりモノマネの様な沢田研二の演技に、彼を観ながら脳内にはシムラが喋っている映像が展開していた。しかしながら、シムラの時とはコロナ等色々物語の筋も変わっているのだろうが、結局は「この映画なら画としては沢田研二の方が合ってるな」と思った。志村けんでは余りに哀愁が強くて幸せなラストに見えなかったのではないだろうか。
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