コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] キネマの神様(2021/日)

物語自体はゴウちゃんが批判するベタな内容そのものの様な気もするが、結局それに泣かされてしまうという…、松竹100年の映画。☆4点。
死ぬまでシネマ

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







のっけからオマージュ、リスペクトというよりモノマネの様な沢田研二の演技に、彼を観ながら脳内にはシムラが喋っている映像が展開していた。しかしながら、シムラの時とはコロナ等色々物語の筋も変わっているのだろうが、結局は「この映画なら画としては沢田研二の方が合ってるな」と思った。志村けんでは余りに哀愁が強くて幸せなラストに見えなかったのではないだろうか。

     ◆     ◆     ◆

ゴウちゃん:菅田将暉沢田研二のラインより、

テラシン:野田洋次郎小林稔侍が良かったなぁ。

淑子:永野芽郁宮本信子は「繋がってない」切なさに、唸った。

(評価:★4)

投票

このコメントを気に入った人達 (2 人)緑雨[*] けにろん[*]

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。