[コメント] マン・ハント(1941/米)
根底に流れるのはシリアスな反ナチ・サスペンス。人の出し入れの妙や明暗演出の格調。少年水夫や兄夫妻とのコメディ。ジョーン・ベネットとの純愛。そんな「要素」が、むき出しのままゴロゴロと綴られながらも不統一が気にならず、かえって不思議な味がある。
(ぽんしゅう)
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