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[コメント] 恋人までの距離〈ディスタンス〉(1995/米)

怒涛のように流れる「知的」な会話に代表されるようにコレは脚本がすべての作品。それはけっして悪くはない。ただ皮肉なことに、ラストの人物のいない背景描写こそに「映画的」な「情報量」が詰まっている。映画は言葉ではないことを確認できる喜びがある。
(★4 sawa:38)

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このコメントを気に入った人達 (3 人)junojuna[*] 緑雨[*] くたー[*]

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