[コメント] モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021/伊) - 更新順 (1/1) -
彼の音楽は、単なるテーマ曲やBGMの枠を超え、「映画音楽」として堂々と存在感を主張しながら、映画作品の魅力を極限まで押し上げる。これはモリコーネ以外にできない芸当である。 [review] (緑雨) | [投票(1)] | |
ひとつの台詞を消化するのに3名の話者と6つのカットを費やす早漏編集の有様である。素材の量に気圧された操状態が、多様な形をしたオッサンの頭部を譜面のように流していき、モリコーネの薄いキャラクターがその洪水に埋没する。 [review] (disjunctive) | [投票] | |
500以上の映画とTVの音楽を作ってきたというモリコーネ。曲は知っていてもその人となりについては無知であったが、長編ドキュメンタリーらしく、経歴と作品への取り組みをたくさんのインタビューと共に紹介している。 [review] (jollyjoker) | [投票(1)] |