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[コメント] REVOLUTION+1(2022/日)
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★4物語は現実の銃撃犯の生来をたどる主人公(タモト清嵐)のモノローグによって進行する。若松プロにルーツを持つ製作陣らしい低予算、短期間制作の常套手段だが、この実直な語り口が題材の"生々しさ"と相まって疑似ドキュメンタリー的な迫真性を作り出している。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3一筆書きで描かれた山上徹也被告。作っただけで立派なのだが、全盛期の同時代並行作の充実度には遠く、リベラル畑のフツーの論説に留まる。若松プロ系のフェミニズムは意外と伝統かも知れない。ときに裁判はいつ始まるのだろう。 (寒山拾得)[投票]