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REVOLUTION+1 (2022/)

[Drama]
製作総指揮平野悠
製作加藤梅造 / 藤原恵美子
監督足立正生
脚本井上淳一 / 足立正生
撮影高間賢治
美術黒川通利
音楽大友良英
出演タモト清嵐 / 岩崎聡子 / 高橋雄祐 / 紫木風太 / 前迫莉亜 / 森山みつき / イザベル矢野 / 木村知貴
あらすじ2022年7月8日。選挙遊説中の安倍元総理に向けて41歳の元自衛官川上達也(タモト清嵐)の手製の拳銃から弾丸が放たれた。裕福な家庭に生まれた達也だが、4歳のときに父(高橋雄祐)が自殺し、癌を患っていた兄も片目を失明。失意の母はすがる思いで統一教会の信者となり言われるままに献金を繰り返し始めた。兄(紫木風太)もいつしか心を病み、妹(前迫莉亜)は伯父のもとに身を寄せ家族は完全に崩壊してしまう。生きる目的を失った達也は、自分とは真逆の人生を歩み統一教会を支持する安倍晋三を標的に手製の銃づくりに没頭していく。元総理銃撃事件の犯人をモデルに政治家とカルト宗教の癒着に向けられた宗教2世の心情を描くドラマ。(75分) (ぽんしゅう)[投票]
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全2 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4物語は現実の銃撃犯の生来をたどる主人公(タモト清嵐)のモノローグによって進行する。若松プロにルーツを持つ製作陣らしい低予算、短期間制作の常套手段だが、この実直な語り口が題材の"生々しさ"と相まって疑似ドキュメンタリー的な迫真性を作り出している。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3一筆書きで描かれた山上徹也被告。作っただけで立派なのだが、全盛期の同時代並行作の充実度には遠く、リベラル畑のフツーの論説に留まる。若松プロ系のフェミニズムは意外と伝統かも知れない。ときに裁判はいつ始まるのだろう。 (寒山拾得)[投票]
Ratings
5点0人
4点1人*
3点1人*
2点0人
1点0人
2人平均 ★3.5(* = 1)

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