[コメント] 白鍵と黒鍵の間に(2023/日)
日本がまだ元気だった昭和末期の、夜の街で生きるミュージシャン達の群像劇。という、凄く好みの題材。ラジカセで録音する即興ライヴシーンまでは、本当に作品の世界観に酔いしれて鑑賞していたのだけれど・・・。結末にかけては、ATGのような実験映画のテイストが色濃く入ってきて、急速に酔いから醒めてしまった。
(AONI)
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