[コメント] 眼には眼を(1957/仏=伊)
殺したいほどに怨んでいるはずの主人公を終始気遣い続ける男。怨みの究極が「相手の死」ではなくて「相手が苦しみながら可能な限り生き長らえること」なのだとしたら…。砂漠の空撮が観る者を恐怖のどん底に叩き落す、はてしなく「深い」復讐劇。
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