コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 眼には眼を(1957/仏=伊)

殺したいほどに怨んでいるはずの主人公を終始気遣い続ける男。怨みの究極が「相手の死」ではなくて「相手が苦しみながら可能な限り生き長らえること」なのだとしたら…。砂漠の空撮が観る者を恐怖のどん底に叩き落す、はてしなく「深い」復讐劇。
(★4 ガブリエルアン・カットグラ)

投票

このコメントを気に入った人達 (3 人)24[*] にくじゃが[*] kawa[*]

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。