[コメント] 眼には眼を(1957/仏＝伊)
渇ききった舞台、荒んでいく心、ゾクゾクする。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
暑さ、孤独、無駄に過ぎていく時間、正常な判断もできないほどに、追い込んでいく。２００�辧△△鵑聞咾戝蓮�地図もなし、歩いていけるわけないだろ！よく考えれば、バスを待つ方がずっと賢明だ。前半はじっくりと追い込んでいって、その判断力から奪う。後は思い通り。そこまで医者を恨んでいたんだね。だんだんと荒んでいくクルト・ユルゲンス。スマートにイライラしてた前半とは雲泥の差。
みなさんおっしゃるように、のどが渇いて、たまらなくなる。復讐の執念かくの如し、だ。
(評価：)
投票
| このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。