[コメント] 瞳をとじて(2023/スペイン)
ワンコがカワイイけど、俺の解読力が足らないのだろうか
エリセ映画としては印象に残るシーンが足りないような。 例えば、ミツバチのささやきでアナとイザベルが丘の上から一軒家を眺め 二人が走りだすと音楽が流れる。 エル・スールで父を尾行するエストレリャ 彼女の写真を見た父の表情が分からないサスペンス感。 映画を動かすための仕掛けが序盤、中盤に用意されてないのでは? 今作は冗長な印象を受ける。映画自体長い。 老いの感覚が映画に影響したのか もしくはブランクか、俺の解読力不足か不明。
エリセ映画は登場人物がカメラを意識した視線があるけど 今作はそれはどうなのか?、ここは俺の解読力不足です
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