[コメント] ザ・ルーム・ネクスト・ドア(2024/スペイン) - 更新順 (1/1) -
戦場を見続けてきたリアリスト(T・スウィントン)の死を受け入れる潔さに、生きることの意味を創作してきたであろうクリエータ(J・ムーア)は真摯に向き合おうとする。そんな二人の元カレは学者(J・タトゥーロ)として合理主義的冷静さで彼女らの意志をで支える。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
NYの通りを撮ったスチル写真(かと思う)。モノクロ写真。これがカラーに変わり、通行人が動き出す。本屋。ジュリアン・ムーア−イングリッドは作家でサイン会をしている。その真俯瞰ショット。こゝで既に、あゝアルモドバルの色遣いだと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
アルモドバル、久々に鑑賞。生と死を透明感をもって見、ジョン・ヒューストンの名作「ザ・デッド」を引用しながら、彼の人生観の集大成として捉えている。 [review] (セント) | [投票] |