[コメント] 陪審員2番(2024/米) - 更新順 (1/1) -
バーに入って酒を頼んだ時点で予後はすでに暗く、その後の災厄に際して男が決められるのが宇宙崩落のタイミングと様態に限定されてしまえば、話は免許更新講習あるいは自動ブレーキの技術的課題を扱う啓発教材にすぎなくなる。 [review] (disjunctive) | [投票] | |
いやいやコピー用紙、わざとらしく落としすぎだろ! 主人公の逡巡や内なる葛藤が、ちと支離滅裂な行動に出ていて、それがなんともリアルだ。 (AONI) | [投票] | |
これまでイーストウッドが拘ってきた生きてく上で避けて通れぬ信義則、正しきことへの信念みたいなものが心棒の如く貫かれてる。確信的『十二人』のトレースや通らぬ筋通す省略への「ええのか?」の疑義に老匠は衒いなく答えるだろう「それが映画だ」と。 (けにろん) | [投票] |