[コメント] 教皇選挙(2024/英=米)
物語はオーソドックスで、展開にやっぱりなというところはあるが、重厚な美術や、いかにもそれらしい雰囲気が漂っていて、一種、独特の世界が存分に堪能できた。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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終盤になって、ローレンスレイフ・ファインズが投票しようとしたまさにその時、システィーナ礼拝所のすぐ外で爆発が起き、高所にある窓が吹き飛ばされるシーンがあった。
そのシーンは、何というか、あまりにきれいで美しく、私は最初、この爆発は混迷を深める教皇選挙に疲れ果てたローレンスの心象風景を表す演出で、実際には爆発などはなく、すぐにシーンが切り替わりローレンスが何事もなく歩いていて、投票を終えるのか、と思ってしまった。
だから、物語の中で本当に爆発が起きていたとわかって、ちょっとびっくりした。
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