[コメント] ダブルベッド(1983/日)
自由人を気取りつつ男女という制度の内側を這い回る男どもを尻目に、女(大谷)はするりと呪縛をすり抜けた。そんな快感のリアルを追求する真摯な大谷直子の“声”が実にエッチ。ロマンポルノ史上最も猥褻な声を、映倫や検察は見逃して、いや聞き逃してしまった。
(ぽんしゅう)
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