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[コメント] 上意討ち 拝領妻始末(1967/日)

三船・仲代3度目の対決
ペペロンチーノ

劇中「愛」という言葉が出てくるが、残念ながら「愛」という単語は明治時代以降作られたもの。

だがこれは紛れもなく愛の物語であり、サラリーマンの悲哀である。

橋本忍の脚本はいつも登場人物の気持ちが痛い。

(評価:★4)

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このコメントを気に入った人達 (2 人)トシ[*] chokobo[*]

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